私がOLYMPUS OM-D E-M5 markⅡを選んだ理由
今日はこのカメラを選んだ理由をお話しします。
写真を始めて7年ぐらい経ちますが
好んで撮る被写体は
①花
②風景
ほとんどこの2つ(^_^;)
あとたまに航空祭での飛行機撮りでした。
ポートレートも撮ってみたいですが、近くにモデルも見当たらず、会社の写真クラブに所属しているので、モデル撮影会もあるのですが、重い腰があがらず、結局は上記の①②ばかりになっていました。
2つとも基本的に好きな被写体なので、当たり前といえば当たり前ですよね。
というわけで、上記の2つを撮るのに最適で、使い慣れたOLYMPUSカメラの中で、できれば小型軽量で、手ぶれ補正が強力で、(これが一番大事だったりして)お財布に優しいシステムで選んだのがOLYMPUS OM-D E-M5 markⅡでした。
まず、無い袖はふれないので
財布と相談して候補に上がったのは
OLYMPUS OM-D E-M1
OLYMPUS OM-D E-M5 markⅡ
上記の2つでした。
まず私の好む被写体は、動体がほとんど無いので、連写性能は重要視しませんでした。流し撮りもできないし…(^_^;)
ですので、E-M5 markⅡでも要件を満たしていました。
次に小型軽量ですが、昨年の京都撮影旅行で一泊分の荷物と一眼レフカメラと標準ズーム(1本勝負)をリュック1つに入れて一日中動き回った感想として「次は小型軽量の機材が欲しい」と思ってしまいました。E-M1はグリップの出っ張りもあり握りの安定感はあるのですが、やはり大きく(E-M1も他の一眼レフに比べたらかなりの小型軽量)感じたため、E-M5 markⅡかなぁと思いました。
次に手ぶれ補正補正です。京都旅行でライトアップされた紅葉を撮りたいと思いましたが、ほとんどのお寺は三脚禁止なんですね。知りませんでした(^_^;)
そこで感じたのは「ボディには、とにかく強力な手ぶれ補正が欲しい。後は明るいレンズと、(無い)テクニックでカバーする」ということでした。候補2台ではE-M5 markⅡの方が、後から発売されたこともあり、こちらの方が手ぶれ補正は強力でした。
以上の検討結果からボディについてはE-M5 markⅡを選びました。E-M5 markⅡは「40Mハイレゾショット」なる機能もありますが、三脚必須とかなので、あまり重要視しませんでした。いつかはトライしますけどね。
というわけで、ボディは決まりました。後はレンズですが、これはまた別の機会にお話しします。